かなり久しぶりに立ち読みしてきました。
(CD立ち聞きもできるとよいのですが、、、)
「音読CD」と「爆笑」に惹かれて読んでみました👇。
【対象】
多読しているお子さんであれば、小学校高学年から。ユーモアのセンスも必要になるので。
中学生以上でも、多読の一冊として。
【使い方】
CDがあるので、
①最初CDを聞いて、爆笑する。わっはっは!
②爆笑したら、その面白かった文章をCDを聴きながら「止めて読み」や「追いかけ読み」する。
音読の仕方についてはこちらをお読みください👇
音読は効果絶大!口が疲れるまで「音読」の練習をしよう!英語の音読の練習法。 - 元英語講師の「おうち英話」のススメ
③できたら、「同時」読みもしてみる
④話相手がいると想像しながら、その爆笑ストーリーを、しゃべって聞かせる
(誰も見てないからできること。)
と、こんな使い方はいかがでしょうか。
英語を習っているお子さんなら、授業が終わった後に、先生に話して聞かせるとか。
人が、ぷぷっと笑う顔をみるのって、楽しいと思います。
Jリサーチが出しているCD付きの本は、個人的に好きです。
Jリサーチの他の教材で過去に紹介したことがあるのが、こちらです👇。
目の付け所が良い!
ニッチな教材が素敵!
コロナが収まったら、ぜひ、こちらの出版社にうかがってみたいと思ったりしました。
出版社めぐりもしてみたい。お仕事のお邪魔をしない程度に、、、。
若い頃、出版社でもちょこっと働いたことがあるのですが、
当時、編集室に「教材を試しに使わせてもらえませんか。」という方がきて、端っこの方で、教材を実際に使用していたお客様がいらっしゃいました。
「ありがとうございました。」と言って帰られました。
私も、それやってみたい!色んな出版社にいって、試しに使うっていうことを、やってみたい!と密かに思ったものでした。
それで思い出しました。
この頃よりさらに若い頃、自分もそれやったことがあることを。
高校生の英語の授業で使うテキストを選ぶのに、
ある英語教材出版社の編集室までいって、片っ端から教材を見せてもらって、その中から選んだりしたこともありました。
やっぱりその時も、放っておいてもらって、心置きなく見たいものすべて見せていただいた記憶があります。
皆さん忙しいから、隣で英語の教材を物色している人間には目もくれません。
こちらもご参考になればよいなと思います(↓)。
やってないよりは、やっていたほうがいい!と思う方は、小さい頃はこれで遊んで👇、
そして小学生からは、チャレンジイングリッシュ、という流れが、英会話学校にはいかないけど、英語に触れさせたい、という場合に良いかと思います。
以上です。