5月はたんぽぽの綿毛があちこちで見れます。
たんぽぽは、英語で、、、
「それは~、ダンデラーイーオーン♪」
と、歌の歌詞にもでてくるので、ご存知の方もいらっしゃると思います。
dandelion です。
たんぽぽの花が、なんとなくライオンの顔に似てるからかな?なんて思って調べてみると、
やはりライオンに関係していました!
もともと、昔のフランス語の「dent de lion」
つまり、
それは~、ライオンの歯!
顔じゃなくて、歯!
(ライオンの歯って、黄色いの?)
ちょっと驚き、ちょっとイメージダウン(^^;)
(もしかして、葉っぱが、ライオンの歯に似てるってことかしら、、、)
前置きが長くなりましたが、
たんぽぽの綿毛は、
dandelion fluff といいます。
fluff っていう音が、いかにも、ふわふわしてますね~。
そこに、y をつけると、形容詞になるので、
fluffy は、ふわふわの、という意味になります。
これは何語から来てるかは、書いてありませんでした。
(電子辞書のジーニアス英和辞典には)
そういえば、、、、flower も fl が同じで、
ふわふわした感じですね。
またまた調べてみました。
これもフランスの「flour (花)」がもとになっていました。
フルールと名の付くお店などがありますね。
fl といえば、
fly(飛ぶ)
flow(流れる)
という英単語も、fl で始まります。
日本語の、フラフラ~も、似てますね。
(無理やり)
さらに、
flourish (栄える)も
fl で始まります。
調べてみると
これももとはフランス語で、「花開く」が原義、と記されていました。
他に、fl がつく、ふわふわしたものはないかしら~?うふふ〜。
探してみました。
flab?
flabって、どんなふわふわしたものかしら?
辞書で調べてみると
flab
=
身体のたるみ、脂肪、ぜい肉
おっと、却下。(何から却下?)
あ、思い出した!
I'm very flattered.(褒められて嬉しい)、の
flatter もきっと、もとはフランス語では?!と、ジーニアス英和辞典を調べてみると、
ありました。やっぱりもとはフランス語。
意味は、手のひらでなでつける、優しくなでる、へつらう、でした。
英語はラテン語とか、フランス語とか他の言語から、色々単語を取り入れています。
食べ物で言うと、混ぜご飯な感じでしょうか?
色々混ざってて、栄養満点な感じがしました(;^_^A。
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