元英語講師の「おうち英話」のススメ

0歳~小学生までのお子さんに、自宅で英語環境を作るための教材や学習法を書いています。

【中学英語】「クリティカルエイジ」が終わってしまう中学生に、中学の英語の教科書と一緒に、音声教材を、なぜ無償で配らないのか。

 

脳機能学者の苫米地英人博士の著書からの引用です👇。

 

クリティカルエイジとは、遺伝的に決まっているそれぞれの器官のそれぞれの機能の発達の年齢のことをいいます。例えば言語であれば、8歳から13歳位までに母国語としての言語の習得が止まってしまうと言われています。

 (頭の回転が50倍速くなる脳の作り方)

 

ですので13歳、つまり中学1年生から新しい言葉を学ぶのは難しくなってしまいます。

 

それをどう克服するかが、こちらに書いてあります。

英語は逆から学べ!

英語は逆から学べ!

  • 作者:苫米地 英人
  • 発売日: 2008/03/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

「英語脳」と言う言葉をよく耳にすると思います。

 

 この言葉を作った人も、脳機能学者の苫米地英人博士です。

 

 

 

英語脳を作るには、日本語の活性化を抑えて、英語の環境を徹底的に作る。これが極めて重要です。

 (p170)

 

 

 

 

やっぱり、日本語と混ぜてはだめなのですね。

 

でも、中学、高校って、日本語を使って英語を理解しようとさせますよね。

 

 

 

ところで、

 

こんなショッキングなことが書いてありました。

 

それは、、、、、

 

「日本の中学、高校で英語を学んだ皆さんは、被害者だと思ったほうがいいです。無知の被害者です。」

(p82)

 

 

あらら、、、、。

 

入学したばっかりだとういうのに、、、。

 

2008年(この本が出版された年)よりは、少しはましになっているのでは?

 

でも、確かに、暗記させられたり、文法を細かくやったり、確かにダメなことばかりやっていそうですが、、、。

 

 

なぜだろう。

 

それに関する箇所もありました。

 

 

アメリカの大学のお手伝いで、経済産業省文部科学省の官僚の方たちとお会いする機会があったそうです。

 

経済産業省の官僚たちは、皆さん英語の名刺をもち、外国の人たちと英語で普通に話していたそうです。しかし、教育を担当する文部省の官僚たちは、「英語は話せません」といっていたそうです。

 

あららら、、、、。

 

日本の英語教育をデザインしている人たちが、こんな調子なんですね、、、、。

 

 

 

でも、教科書はよくできている、と、苫米地先生の、また別の著書で読んだことがあります。

 

教科書を作っている先生たちは、すごいんですね!

 

 

 

それで、私が中学生におすすめする英語学習法です。

 

まず、

 

英語の教科書の音声がきけるCDを購入し、

  

 

 

教科書の英語を、何度も聞く、なんども音読する練習をすることです。

 

(単純すぎる?)

 

苫米地博士がおっしゃるように、赤ちゃんが、最初音から母国語を学ぶように、

 

英語の音から、学ぶと良いと思います。

 

 

ただ、、、、教科書って、動画じゃなくて紙の教材だから、状況が「映像」で分からない、、、。

 

私が中学生の時は、自分の創造力のなかの「映像」を見ながら、なんだかひたすら音読していました、、、。(文法とか意味とか、おかまいなしにひたすら音読していたのはなんでだろう。。。)

 

おすすめしている音読の練習のやり方については、こちらをお読みください。

www.english4kids.jp

 

それにしても、、、

 

英語の教科書に、教科書と同じで無償で、CDとか、音声がきけるQRコードがつけてほしいです。

 

私の場合は、英語の先生が、「音声をカセットテープにダビングしてほしい人は、生テープを持ってくるように。」といって、興味のある生徒たちにダビングしてくれていました。

 

(カセットテープだって!古い~)

 

やり方が分からないときは、どこか英語の教室に行って、やり方だけでも教えてもらうといいかもしれませんね。

 

音読練習のいいDVDがあればいいのですが、今のところ、コロナで立ち読み控えてまして、いい教材を見つけていません。

 

youtube でもまだ見つけていません。

 

お子さんやご自分の語学学習にお困りの場合は、この本をご一読されてみてはいかがでしょうか。

IQアップの音源が入っているCDもついています。

英語は逆から学べ!

英語は逆から学べ!

  • 作者:苫米地 英人
  • 発売日: 2008/03/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)