こちらが 英語版👇です。
私は中古本を購入しました。
表紙の裏の白い部分には、プツプツとシミがついていましたが、中身はきれいでした。
こちらが日本語版です👇。
最初に気になったのが、作者の名前の発音です^^;。
日本語版をみて、発音が分かりました。
【特徴】
内容は、「木」のお話。
とても、当たり前のことが、書いてありますが、詩的で引き込まれます。
私は机の隣に置いておいて、時々音読して、子どもに、うるさいなーと
言われています。
【英語】
●単数形と複数形を学べる
タイトルは、「A tree is nice.」で、単数形ですが、
絵本の最初のページには、森の絵が描いてあり、
「Trees are nice.」という複数形になっています。
各ページで、木が一本の場合は、a tree という単数形、
木が複数の場合は、trees という複数形になっており、
単数形・複数形を自然に学べます。
中学1年生にもオススメです。
●前置詞が生き生きしている
in、 up、 down などが沢山でてきます。
とても英語っぽいなーと思います。
fill up
go down
live up on
out of ...
pile them up
over all the yards
in the tree
get away from
come off
to hang a swing in
put the little tree in
pour in
ムクムクと、問題集を作りたくなる気持ちが湧いてきました。
この絵本の文章の前置詞のところをすべてブランクにして、
穴埋めするというものです。
自分で考えながら、
なんて興ざめなアイディアでしょう!
素敵な「木」のお話なのに、、、と思ってしまいました。
でも、このアイディアは、私が中学生のときに自分で考えたものと同じで、
教科書を数ページコピーしてきて、前置詞などをホワイトアウトで消したものを作り、
音読していました。
最後には、すべてがブランクになり、その時点でその数ページを
すべて暗記してしまいました。
音読に関する過去記事です👇。
最後に、、、。
バイリンガル育児にご興味あるかたには、DWEが良いのではないかと思っています。