中学1年生の教科書の英文の量はどのくらいか、ご近所さんからテキストをお借りしてみてみました。
1レッスンから5レッスンまでは導入
基本的なMy mane is .....などの会話のページが数ページありました。
6レッスンから10レッスンまでは、各レッスンで3つの英語のページ
このくらいの量の文章👇が、15ページ分と、
最後のレッスン
このくらいの量の英語が、5ページ分ほど。
合計20ページ。
その他、付録
単語の表やカードがありました。
それ以外は、
あとは、文法の説明や練習問題のページでした。
1年間でこの量を学ぶようです。
小学生のうちに英検4級くらいとったお子さんには、簡単すぎて、英語の授業中は、退屈だろうなあと思いますが、
公立中は、最初に新入生テストをして、成績が、良い、普通、悪い子を、各クラスにバランスよく組み込むので、
出来ないお子さんは、そのまま置いていかれて、
出来るお子さんは、退屈になってしまう
という3年間になるのでしょう。
ちなみに、近所の中学では、
教師から、「勉強が分からない時は、塾に行ってください。」と3者面談で言われた、
と、その子のお母さんが驚いていました(;^_^A。
以前私が勤務していた小学校にも、帰国したてのバイリンガルの
お子さんがいましたが、
Which one do you like? のような簡単なやり取りしかしない授業だったので、
さぞかし退屈でつらかったに違いないと思います。
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