こちらです↓。
【対象】
英語がはじめての、就学前までのお子さん。
【内容】
簡単な英会話
【特徴】
タッチペンできける。
...なんて、いつもよりかなり簡単な解説になってしまいました^^;...。
いつも書いているので繰り返しになってしまいますが、
この教材の作者の仲田利津子先生は、児童英語教育の草分け的存在で、
オックスフォード出版から出版された「Let'go シリーズ」という英語教材は世界中で使われています。
私も児童英語講師をしていたときは、メイン教材として使っていました。
この仲田先生は、バイリンガルの方で、特徴としては、フリガナをつけることはしません。
(ある意味キビシイ!英語の音だけ聞いて、耳で習得せい!ということですから。でも仲田先生が作る教材は低年齢のお子さん対象の教材が多いので、その年齢の子供にとっては、耳で聞いて聞こえた通りに真似するは、朝飯前なんですけどね^^)
ですので、ハッキリいって、仲田先生がかかわっている教材は、はずれなしと、いつも書いています。
「はじめてのえいかいわえほん」の他に、仲田利津子先生の教材はこちらです↓
過去記事も付けました。
★英語絵本教材です↓。
これの過去記事です↓。
★英語の歌教材です↓。
あれ?これはまだ記事書いてなかったようです...!
★同じく、もうちょっとレベルが上の、英語の歌教材です↓。
過去記事はこちらです↓。
★通信教育だったら、こどもちゃれんじEnglish です↓。
過去記事はこちらです↓。
で、これらをどう使うかといいますと、
おすすめの家庭学習としては、
メイン教材として、こどもちゃれんじEnglishを使い、
サブ教材として、以下のような、お話系、歌系、英会話系のどれかを少しずつふやす。
というやり方です。
えー!こんなにぃ?って驚きましたか?
いやいや。さらに驚かせてしまいますが、
これでも、焼け石に水的な量ですねー^^;(おい!はっきり言いすぎ??)。
(だから、「継続」することで、なんとかするんですけど...。)
極端な例ですが、
カナダのバイリンガル教育の話ですが、
18歳の時点で、英語とフランス語のバイリンガルになるお子さんは、
幼稚園くらいから、5000時間、フランス語学習します。
それと無理やり比較すると、
例えば、日本人が英語学習を、4歳くらいから週に1時間するとして、
18年かけたとしても、52週×15年で、たった780時間。(ご興味あるかたはこちらの本、よいです↓)
しかも、毎日学習するわけではないとすると、忘れては思い出し、忘れては思い出し、、、の繰り返しなので、学習効果も薄い^^;...。
いや~、ほんとに語学は時間がかかりますねー^^;。
個人的には、
留学しなくても、話せるようにはなるよ、と色んな人に言っています。
ただし、外国人と英語だけでやり取りすることを練習するのは、必須なので、
ある程度しゃべれるようになったら(レベル的には、英検2級のスピーキングテストが楽にできるくらい)
英語話者と友達になるとか、オンラインレッスンをするとかは、
必ず必要になります。英会話スクールは、プライベートならいいです。グループレッスンは、おすすめしません。ほとんど話す練習にはなりませんので。
英語でディスカッションを激しくするくらいのレベルなら、グループでも意味があると思います。
それで、
私が、うちの娘にやってきたのは、(基本的に、そんなに英語が話せなくてもいい!と私が思っているので、ちょっと得意になる程度に抑えていますが、)
とにかく、英語を沢山聞く(歌でも会話でもなんでもいいからさ、とりあえず聞いといて!みたいな...^^;)
秘訣としては、10歳まで、英語を聞くトレーニングに集中する。
英語の読み書きは、漢字を小学生のうちに1026個も学ぶ日本人には、そんなに難しくないと思っているので、(あ、あと、日本語の本を沢山読んでおくことも大事!)
読み書きは、「中学になったら、自分でがんばって!」と思ってるくらいです。(でも、英語を聞く量は減らしてはいけなくて、さらにリスニングには力を入れていきたいとは思います。)
でも、娘が中学になったらなったで、
「ねー、こんなおもしろい英語教材見つけたんだけどさー!」って、私から介入しそうですが^^;。うふふ。
娘が中学に入ったら(私が英語を学び始めたのは中学から)
このブログは、対象年齢を中学までに引き上げて、教材紹介、勉強法などを書いていきたいと思います。
こちらには、英語の通信教育、英語の歌、CD, DVDなどジャンル別で、色々教材などを紹介しています👇。