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【対象】
知的レベルは1歳~3歳くらい、
使いようによっては、英語レベルは、中学生まで使えそう
【この絵本の特徴】
繰り返し「Do...?」と問いかけます。
例えば、、、
「Do crocodiles climb?」と聞きます。(左のページ)
(それは、ない!)
右ページで、「No,but」と続き、
しかけをめくると、「climb」する動物がでてきて、この場合は猫。
さらに、小さいほうの仕掛けをめくると、鳴き声など、さらにまけがでてきます。
写真でテカっていることからも分かるように↑、
つるつるした丈夫な紙で、しかも破りづらいと思います。
(それでも赤ちゃんは破るであろう...)
【解説】
「カエルは空を飛びますか?」という文を
すぐに英語で言える中学生は、どれほどいるのかな、といつか実験してみたいと思ってしまった英語絵本です。
母国語が英語だったら、絵本、アニメ、日常会話で、
「主語が複数形の時は、does ではなく、doを使う」というのを
自然に習得していけますが、
外国語として英語を学習している場合、すぐには「カエルは飛びますか?」をすぐに英語にできない、というのが現状ではないでしょうか。
中学になってから英文法を学ぶとき、
小さいころに読んだこの絵本を思い出し、
「あ、そうか、この do って、Do frogs fly? の do かー。」と気づいたら
より英文法が、親しみやすく思えるかもしれません。
あと、なかなか日本の教材にはでてこない動物も描いてありましたので、面白かったです。
小さいお子さんと一緒に読んでみてはいかがでしょう?
(更新時で、アマゾン以外の出品者からの購入になっています。)
最後に
バイリンガル教育をしたい方は、こちら(↓)も覗いてみてください。