1年前に紹介したこの英語のクリスマスソング集CDと歌詞の本の過去記事、更新しました↓。
多分、もう絶版っていうことなんでしょうかね?
残念ですねー。沢山歌が収録されているし、英語の歌詞だけでなく、楽譜もコードものっていて、
(実物↓)
ジングルベルは、歌詞が3番まであって面白くて、
合唱・独唱もきれいで、
指遊び、例えば、
When Santa comes to our house,
(手で三角屋根をつくる)
I would like to peek
(覗く真似)
But I know he'll never come
(首を横にふりながら)
Until I'm fast asleep
(寝たふりする)
といった指遊び(P47)もあって、小さいお子さんとできるし、
使い方によっては、
指あそびをしなくても、これは、小学校高学年で英語を何年か習っていたら、読む練習にもなりますね。
文法でいうと、この文章には、
名詞的用法の接続詞that もあるし、
Whenや、Until という接続詞もあるし、
テキストで習うと味気ないけど、クリスマスの指遊びにも、接続詞、使ってるよ!ってわかると(英文法習ってる中学生に対して)、英文法が身近に感じるようになります。
その際、文法用語は覚えなくていいです!
(私は、英語を教えるようになって、文法用語が分かるようになりました1^^;!)
Until っていうのは、Until I'm fast asleep. の Until と同じね、と思えばよいです。
(Until の意味は分かっているという前提で)
10歳くらいまで、英語は分解せずに、訳さずに(ま、聞かれたら教えるという程度)、そのまま「丸呑み」するのが一番と思っています。
うちの場合は、5年の最初くらいまでチャレンジイングリッシュをやっていて、
チャレンジイングリッシュの中にでてくる英語のセリフを「丸呑み」させてました。
一回学習してもすぐ忘れるので、寝る前に、フラッシュカードで親子で英語スキットでしゃべる練習してました。それについては、こちらに書きました↓。
唐突ですが、
ベネッセの、上層部の人たちは、利権にまみれてそうですけど(他の資格試験団体もまたしかり)、
チャレンジイングリッシュ、小学講座など、教材は、私は好きですね(資格試験はきらいだから、なにもこどもには受けさせてないけど)。
コンテンツ作成している社員の方たちにはこれからも頑張ってほしいと思います。
うちの、親子で英語学習は小学5年最初の時期で終わらせ、今は、ときどき読ませる、くらいの、ゆるいペースでやっています。
子どものうちから英語を学習したその成果というのは、
高校以降にでてくる、と松香洋子先生↓から聞きました。先生の本で読んだのかな?
小さいころに仕込んで置いた味噌(英語沢山聞いたよ、口慣らししたよ)が、これから発酵(思春期というスパイスかかった脳みその中で整頓されていく??)を続け、高校くらいでおいしい味噌(英語力)が出来る、
というイメージでしょうか。
過去記事更新のお知らせから、アチコチ話がとんでしまいました。こちら、その更新した過去記事です↓。