パンパカパーン!出た~~~!!!待ってました!!
よくぞ出版してくださいました、mpi、松香先生♬♪!!!
( こちらから、6ページ分、ご覧になれます↑!どんな教材か分かります。)
【なにがスゴイ?】
英語学習法で、「多聴多読」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
沢山英語を聞き、沢山読み、英語に多くの時間触れることで、英語力を総合的に上げていく方法で、とても人気です。
子供向けでも、そういう教材は色々あります。
例えば、オックスフォード出版社のORT。シリーズ読み物で、子どもが食いつく楽しい教材です。
また、コスモピア出版でも大量に(韓国製)
など。あとは、人から聞いた話だと、公〇の教室でも、沢山英語を書くそうです。
しかぁし、
誰でも買える、誰でも気軽に買えて、「多書き」は、日本初ではないでしょうか?!
これ、英語のインプットじゃなくて、アウトプット。自分のことを書くから。
しかも、
この教材には、音声アプリ「オトキコ」で、音声も聞けて、音読練習ができるようにもなっています。ですので、CDはついていません(当たり前~♬)
こういう英語教材が、欲しかった!特に、小学校高学年に!(一冊1,000円くらいだし、うちの娘にも使わせたいが、親のいう事きくかしら...)
【対象】
小学生中学年、小学校高学年、中学生、高校生から大人まで!
(5つのレベルがあるので、英語の例文などを見てから決めてください。)
【特徴】
★沢山英文を書く練習ができます。
★英文の楽しい例文があるので、それの単語などを入れ替えて、自分のことを英語で書けます。
★各レベルに30トピック。
★アプリで英語の音声も聞ける
★だから、書いて終わり、じゃなくて、音読練習もできる。
(ここですよね↑!普通、英作文の教材に、音声はついてない。)
このTAGAKI教材の右側に、例文をまねて、自分に関する英文を書きます。パソコン入力より、やはり手で書いたほうが記憶にも残ると、よく聞きます。
10のレベルから50のレベルまで、5段階です↓。
以下、各レベルについて
〇TAGAKI10
例)I want to see..... I want to touch... I don't want to touch....
まとめて英文3つずつ学習。
英検5級程度。
( こちらから、6ページ分、ご覧になれます↑!どんな教材か分かります。)
〇TAGAKI20
例)I like to be active. I often go out to.....I sometimes go to..... It makes me really happy.
4つの文をひとまとめにして学習。
I like to は英語を習っていると必ず学習しますが、上記の文のように、be active. と、be動詞+形容詞の文は、多分習いませんね。普通習わない英文が入っているのもいいですね!
高校で習うsvocの文出てきますが、慣れましょう!英検5,4級程度。
( こちらから、6ページ分、ご覧になれます↑!どんな教材か分かります。)
〇TAGAKI30
例)Mr. Sim always has a big dinner.
It makes him feel relaxed even when he is tired.
During dinner, he always eats and talks. Let's eat. Yum, yum.
ひとまとまりの文章で学習。ここで初めて学習する文でも、ここで学習して覚えてしまえばいいですね。
ここにも、svocの文ありますが、慣れましょう!
これも英検4,5級とってて、3級くらいの学習を始めた人ならいいかと。
( こちらから、6ページ分、ご覧になれます↑!どんな教材か分かります。)
〇TAGAKI40
例)April 1st is April Fool's Day. On that day, you are allowed to tell a lie before noon.
Here's some lies you might want to tell.(うその内容を英文で書く)
Liar, liar, pants on fire!
さらに量が増えて、文章で学習。allowed 、might など、もしかしたら見たことない単語かもしれませんが、この機会についでに学習という気持ちで!
これは、英検4~3級くらいとっていれば、出来そう。
( こちらから、6ページ分、ご覧になれます↑!どんな教材か分かります。)
ちなみに最後の「Liar, liar, pants on fire!」は、同じ出版社のこのチャンツの教材に載ってるチャンツです(^.^)↓。
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さあ、最後です↓。
〇TAGAKI50
例)Albatrosses live on the faraway islands off Tokyo.
It was announced that thesealbatrosses were extinct in 1949. But in 1951, 10 birds were found alive.
そして、この英文の続きに、自分の意見を英語で書きます。
うーん。上記例文1行目の「off」は、なかなか上級者じゃないと、出てこないですなー。
中学で習う名詞的接続詞のthatがでてきます。文が長くなると、こういうthatも増えるので、英検3級レベルでしょうか。
( こちらから、6ページ分、ご覧になれます↑!どんな教材か分かります。)
どこから始めたらいいか分からない時は、とりあえず、最初のTAGAKI10からだと、途中挫折リスクも低そうです^^;。
そういえば、思い出すと、私も、多書きを中学、高校と、自分で勝手にやっていました。
例えば、中学生のとき。
基本的に教科書の英文は、音読練習をした結果、すべて丸暗記していたので、頭の中にある教科書1ページ分を、ただ真っ白な紙に書いていく。
そして教科書と照らし合わせて、細かいスペルをチェックしていた記憶があります。
筆記体でも書いていました。筆記体でかくと、気持ちが良いんですよね~。今は筆記体は教えなくなったようです。
そして、高校時代。
英作文の宿題が大量にでて、毎週大量に和文を英訳していました(具体的にどのくらいかは覚えていませんが)。
それを授業で生徒全員が、黒板に書く。それを先生がチェックする(そしてそれを私がまた採点して、センコー、あ、いや、失礼、先生をコテンパにやっつける。あはは。)
大学時代は、英語でエッセイを書きました。自分の主張、自分のことを書くのは楽しかったです。
今は...英語でブログを書くことに挑戦しています(極たまに)
日本では、人の話をよく聞きましょう!とか、沈黙は金!とか、男はだまってサッポロビール、とか言われますが、
外国だと、黙ってると「こいつ脳みそ空っぽ」と思われたりします^^;。ちょっと不気味がられます。
ですので、
英語を使うときは別人になって、
デカい声で、
表情豊かに、
間違いは気にせず、
大人しい子も、大人しいなりに、
言葉で、
自己主張したほうがよいと思います。
英語を使うときはモードを切り替える、というのを、
論理脳に切り替わった小学校高学年から教えてあげるとよいでしょう。
小学4年生くらいまでは、どの国の子供も、本性丸出しで子供っぽいところが似ていますが、
高学年から、その国ごとの教育・文化の特徴が、子どもに現れてくる(と、個人的に思っています)ので、自分のことを他人に伝える、という訓練や文化が少ない日本人の場合、少なくとも英語を話すときは別人モードよ!と知っておくだけでも有利かと思います。
クリスマス・冬関連の英語教材はこちらにまとめました↓
最後に、こちら↓。
こちら(↓)も覗いてみてください。
そこまで高額な教材はいらない、やってないよりは、やっていたほうがいい!と思う方は、小さい頃はこれで遊んで👇、
そして小学生からは、チャレンジイングリッシュ、という流れが、英会話学校にはいかないけど、英語に触れさせたい、という場合に良いかと思います。
以上です。