こちらです!↓。
あちこちのお店は、ハロウィン一色ですねー。
この絵本は、先日、近所の子供たちの英語レッスンで使いました^^。
【対象】
幼児~ギリギリ小学校1年くらいまで。
【特徴】
インフォメーション・ギャップという教授法の1つ。
ヒントを与えて、あてさせる、というもの。
この影をみて、鳴き声を聞いて、どんな動物か考えます。
次のページをめくると、答えがかいてあります。
具体的には、
Open the window,
Open the window,
Open the window, please.
Who's there in the house?
Open the window, please.
というチャンツ🎵をいいながら、何の動物か考えます。
鳴き声で、だいたいすぐ分かります^^;。
次のページを開けると、答えの動物が窓を開けて現れます。
それで、一番最後の鳥の鳴き声は、私も初めて聞きました!
絵本の最後では、歌があります。
【アイデア】
低学年1年生~3年生の子ども達で行いました。
各自、witch, black cat, ghost, などの絵を、胸にセロテープでつけます。
真ん中に鬼が立ちます。
まず、最初に、椅子に座ってる皆が、
Open the window,
Open the window,
Open the window, please.
Who's there in the house?
Open the window, please.
というチャンツをいいます。
その間に、真ん中にいる鬼は、何を言うか考えておきます。
チャンツ終了後、鬼が
「Witch!」と言ったら、
Witch の絵を胸につけてる子ども達が椅子取りを始めます。
(わー!!ドタバタドタバタ!!!)
最初は、なかなか上手に言えなかった
Who's there in the house? の一行も、
なぜか、ゲームとなると
全文はっきりと元気よく言ってました^0^。
遊びの力は偉大です。
こちらの絵本も使いました。小学3年生までは、楽しそうに見てくれました。

- 作者: Ed Emberley
- 出版社/メーカー: LB Kids
- 発売日: 1992/04/01
- メディア: ハードカバー
- 購入: 10人 クリック: 84回
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