清水健二さんの語源図鑑の2冊目が出版されました↓。
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この表紙は↑、ちょっとゴチャゴチャした印象(失礼!)なのですが、中を開くと、絵と大きい字で単語がかいてあり、とてもスッキリしていて 読みやすい です。
ちなみに、 1冊目はこちらです↓。
こういうおもしろい本を書いた清水健二さんって、どういう人だろうと思って調べてみました。
上智大学文学部英文学科を卒業後、ガイド通訳士、東進ハイスクール講師、埼玉県内の各高校で教鞭をとり、現在は、40年の英語指導の経験を生かした様々な英語教材を開発中なんだそうです。
わかりやすくユニークな教え方に定評があり、シミケンの愛称で人気の先生だったようです。
ただ、立ち読みした感じでは、「この単語、高校生でも使うかな?」というレベルのちょっと難しめの単語もありました。
推測ですが、ページのバランスを良くするため、あまり使わない単語でも載せるのではないかと…。
印象としては、最初にでたほうよりも、今回出版された「続」のほうが、少しだけ、簡単かなあと思いました。
参考書的に持っておくといいかもしれません。
でも、語源図鑑は、自分で作ってみても、楽しそうですよね。
今、思いつくまま書いてみると、
アジサイは、英語で「hydrangea」といいます。
最初の、「hydr」は、水に関する単語につく接頭語で、
他に、 身近な単語では
「hydrogen」水素
「be dehydrate」脱水状態である
というのがあります。
hydrがついたら、 水が関係している単語なんだなと推測できるようになります。
自分は紫陽花の花が好きなので、こんな風に まとめたらステキと思っています(^o^)。
英語が趣味という人にもオススメですね。
小学生でも小さい時から英語をやっていて5級や4級が取れるようなお子さんだったら
今のうちから知識として教えておくと
新しい単語を見た時に、接頭辞から、単語の意味を推測してみて
その推測が当たったらとても楽しいんじゃないかと思います。
クリスマス・冬関連の英語教材はこちらにまとめました↓
最後に、こちら↓。
特に、バイリンガル教育にご興味のあるかた必見の記事です!
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