この歌詞本と、CDです👇。

Wee Sing For Christmas Book and CD
- 作者: Pamela Conn Beall
- 出版社/メーカー: Price Stern Sloan
- 発売日: 2017/10/27
- メディア: CD
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(こちらから詳細確認やご購入ができます↑)
【特徴】
●55曲収録されていて、英語の歌詞と楽譜のソングブックつき
●合唱がきれい!英語圏の子ども達の合唱や独唱、大人による独唱、など。
●一つ一つが、短い英語の曲で、飽きない。
●英語の手遊びの仕方が(英語で)かいてあるので、子供と遊びながら歌える、
●昔から歌い継がれてきた英語の歌と、このCDブックの著者が作った歌と、両方扱っている
●楽譜とコードも載っているので(↓)、自分で演奏しながら英語の歌を歌う、もできそうですね!
【構成】
●3部構成になっていて…
① Here We Come-A- Caroling(一般的なクリスマス系の歌)
② Birthday of a king(宗教色の強い歌)
③ Here comes Santa Claus(サンタクロース系の歌)
に分かれています。
各パートの詳細です↓。
① Here We Come-A- Caroling(一般的なクリスマス系の歌)には、
13曲あります。
Jingle Bells,
We Wish You a Merry Christmas,
Silent Night,
The First Noel など、
あちこちでBGMに流れているクリスマスの歌、有名な歌がほとんどです。
② Birthday of a king(宗教色の強い歌)には、
22曲(1曲だけ、CDに収録されていない歌があります^^;。なんでだろう~。)あります。
●Jesus (イエス)
●Bethlehem(ベツレヘム。イエス・キリスト誕生の地名)
●Christ the King(キリスト)
など、キリスト教に直結する歌になっています。
メロディーも、私は一度も聞いたことがない曲がほとんどですが、中には黒人霊歌風のメロディーのものもあり、歌も上手、メロディーも素敵で、感動してしまいます。
③ Here comes Santa Claus(サンタクロース系の歌)
23曲(しかしまたここにも、収録されていない曲が1曲あります@0@)です。
有名なところでは、
●Here comes Santa Claus
●Santa Claus is coming to town がありますが、
他は、日本ではあまり馴染みのないクリスマスの曲が多いです。
でも、軽快な曲が多いので、クリスマスのBGMや、ドライブ中の英語の歌のBGMなどに良いかもしれません。
CDの35番目の、Here comes Santa Claus には、実は、歌詞が4番まであります。
妖精がクリスマスのプレゼントを作るとか、サンタさん、靴下にプレゼント入れてねとか、ワクワクする感じの曲です。
一点だけ注意点ですが、56曲目は、曲ではなく、だたのMCでした...。
【使い方】
★英語の手遊びとして
手遊びつきの曲がありますので、歌いながら、英語で手遊びをすることで、より英語が身近になります。手遊びの解説も英語です。
youtube にも色々載っています。
例えば、下のyoutube にある、Chubby Little Snowman の歌にあわせて、手遊び(ジェスチャー)のやりかたがついていて(自分で考えてもいいんですけどね!)、幼児などが、身体を動かしながら、英語を歌って楽しめますし、身体で理解することができます。
例えば、chubby だったら、おなかぽっこりのジェスチャー、
looking for だったら、何かを探すジェスチャー、
というふうに。
英語の遊び歌については、こちらも参考になさってください(↓)。子供が小さいときに遊んだ遊び歌について、書きました。
★BGMとして
我が家では、③のHere comes Santa Claus(サンタクロース系の歌)の部分を繰りBGMとして返し聞いています。
★一緒に歌う
聞き流しておいて、気に入った歌、歌詞が簡単そうな歌などを、選んで、一緒に英語で歌ってみる。
こちらにクリスマス・冬関連の絵本などをまとめました↓。
バイリンガル教育にご興味のある方はこちら(↓)も覗いてみてください。