衝撃的ですが、本当でしょうねえ。
私の予想ですが、
きっとパルキッズでも、沢山時間をかけるようなカリキュラムにはなってくるんじゃないかと思います。
いきなり高学年から初めて英語を学習するとなると、英語の「音」に慣れるまで、小さいころよりも、時間がかかります!
例えば、mother の「er」っていう音、小学校中学年くらいまでだと、意識せず、なんの抵抗もなく、「er 」って、発音できるのですが、
高学年だと、「er」の音を聞いた後、一瞬、「?」と考える瞬間(多分、『日本語と違う音だけど、どういう音だろう』、と脳みそが検索してる時間だと思うのですが)が、あるようです。
外国語を習得する能力が高いのは、せいぜい、長めにみても、13歳という専門家もいます。10歳までとも言われています。
英語で話をする、会話をする、英語の文を読んで理解する、英語の文が書ける、ようにしてあげたい、と思っていらっしゃるのでしたら、
小学校高学年でも遅くはないので、是非、何かはじめてあげてくださいね!!
しつこいようですが、
① 一番のお勧めは、自宅でできる通信教材です。
英会話教室で週1回50分英語に触れるより、毎日五分のほうが効果が高いです。学習した英語も定着しやすいです。
小学生高学年さんへの、自宅学習英語教材の私のお勧めは、2つ。
①パルキッズ
毎回しつこいようですが、パルキッズです。七田式ってご存知ですか?七田式理論で作られた英語教材です。パルキッズで検索してみてください。
そのパルキッズについてお知りになりたい方は、こちらを是非お読みください(↓)
ウチの子どもも(小4で聞かせ始めた)、この本のCDをいつのまにかほぼ丸暗記しています。CDは数ヶ月の間で、時々かけてただけなので、合計したら、多分30回も聞いてないけれど。
英語講師をしていたときも、子どもが産まれてからも、このパルキッズのことは、全然知らずにいて、今考えると、我が子の英語教育に関しては、ずいぶん遠回りしたかも…、と思ってるんです。
次のお勧めは
②チャレンジイングリッシュ
こちらも、しつこく書いていますが^^;、うちの子どもが小学校3年生からやってます。
パルキッズのような独自の理論で独自の方法でつくられているとしたら、
こちらはかなり一般的英語教育の流れに沿って作られている教材です。
(つまり、英検5,4,3=中学1,2,3年で習う内容に沿って作られてます)
ですので、この教材は使い方次第。その利用の仕方、日々の学習の記録を別のブログで書いているので、参考にしていただけたらと思います^0^!(↓)
小学校では、2020年から小5から英語が始まるけれど、
これをやればできるようになる!という確立された方法も、カリキュラムも(DWEとパルキッズをのぞいて)ないまま、時間だけ前倒し。
だから、小5から英語を教科にしても、「12年も英語勉強してるのにしゃべれない人」続出と予想しています。
英語は、自宅で通信教育で学習するのが確実です。
ぜひお子さんのために、何か始められるといいですね!
こちら(↓)も覗いてみてください。