先日、今度小学5年になる子どもが、
「Red is the color of a siren.」
「Orange is the color of a mandarin.」
「Blue is the color of sky and sea.」などとつぶやきはじめました!
変なたとえですが^^;、口の中から、次々と国旗がでてくるマジックってありますよね。そんな感じで、口の中から、次々と英語がでてくると言ったらよいでしょうか...。
なんかどこかで聞いたことがあるなあと思ったら、この本のCDでした。↓
やっぱり、子どもの言語習得力はすごい、そして、パルキッズの教材(といっても、パルキッズの教材の紹介本だから英語量はほんの少しなのですが...)もすごい!
子どもは、文字で覚えるのではなく、やっぱり、最初は、「音」で言葉を覚えるのですね!
4コマ漫画ストーリー仕立ての英会話。8パターン収録。
振り付け解説つきの英語の歌↓。
高速で流れる英単語↓。
どれも、いつの間にか、子どもは聴いています。
小さい頃うちは、まず「英語の音」を聞かせることがとても大事です。
10才過ぎると、日本語にない音を聞き取る能力が、ぐんぐん下がります。
だから、DWEやパルキッズが売れるんですよね。そして、やっていたお子さんは、英語が出来るようになる。小学生くらいから、英語で本を読むし、会話もできるようになる。
「英語ができる日本人」になってほしかったら、早期英語教育はおすすめです。
小さいお子さんをお持ちで、英語ができるようにしたいという希望をお持ちでしたら、民間の英語の通信教育で英語環境を与えてあげてください。
2020年から小学5年生から英語が教科になるけれど、
小学5年生だと、10歳、11歳。もう言語習得能力が高い時期はそろそろ終わる年齢です。
よっぽどやらないと、身につきません。
中国、韓国、ベトナム、フィリピン、小学生から英語を学校で習っています。ずっと前から。
早期英語教育は害だ!という専門家の方たちもいらっしゃいます。
その中には、中学からすごく頑張ってできるようになられた方もいます。
ご本人は、きっと中学時代から、英語優先の人生をおくったのだと思いますが、みんながみんな、そうではありません。
ですから、言葉の臨界期を過ぎてしまい、ただでさえ忙しく、多言語の学習に時間がかかってしまうようになる中学生からでOKと言ってしまうのは、どうかと思います。
小学5年生でさえ、ほぼ毎日6時間で、4時すぎ帰宅。宿題、友達と遊び、習い事で、忙しくなります。
さらに、聞き取り能力を鍛えるには、小学5年でも、ギリギリの年齢ではないかと思います。毎日勉強すれば、結果は違いますが。
まずは、こちらをお試しになることをおすすめします。子どもの学習能力にびっくりしますよ!

1日たったの90分CDを流すだけ!どんな子でもバイリンガルに育つ魔法のメソッド
- 作者: 船津洋
- 出版社/メーカー: 総合法令出版
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