小学5年から英語が教科になりますが、教える人材不足、良いカリキュラム不足のため、2年早めても、あまり効果はないですよ。夢がない話ですいませんね~。
英会話教室に通っても、週1回50分では、焼け石に水。(さらに夢が遠のく...?効果よりも、とにかく習うのが好き!人と話したい!というお子さんにはいいと思いますよ!)
結論。家庭で個人で、英語を学習する習慣をつけないと、英語が使えるようにはなりません。(または留学する?!)
そこで、現在の時点で、私が紹介できる自宅教材2つについて書きました。
おうちの方が選んで、お子さんのために、お家の方もキチンとやり方を理解して、英語の自宅学習をさせてあげてくださいね。。
①パルキッズ
ウチも、こっちにしとけばよかった、と思います。
幼児のうちから聞き流して英語脳を作っていく教材ですが、コースが色々あるので、小学生からはじめるお子さんでも、使っていけます。我が家も、実は、こちらの教材に路線変更検討中です(まだ、子どもには言わず、私の頭の中だけで)。DWEのようにバカ高くないのに、効果は絶大だと思います。
この本に詳しく書いてありますので、是非読んでくださいね(↓)
②ベネッセのチャレンジイングリッシュ
①ほどの飛躍的な英語力アップは望めません。が、ちゃんと使えば以下のような効果がでます。
例えば、ウチの場合、十分に利用して、レベル3終了時点で、英検の5級程度なら、リスニングだけならほぼ満点です。英検5級の問題が全部スラスラ読めるようになるのは、難しいかな...。会話中心の教材ですから。
小学低学年、中学年からスタートがよいでしょう。ベネッセだと、小学5年生から英語も始まるし、チャレンジイングリッシュの内容的にも、5年男子には幼稚すぎると思います。5年女子には「キャラクターのかわいさ」でまだ大丈夫かも。
チャレンジパッドで、子どもだけでやる、というイメージがありますが、使い方に慣れるまでは、毎回レッスンにおうちの方が一緒に見てあげると良いと思います。
それに、親への学習状況メールをみても、どんな英語を学習したかは分らない仕組みになっているので、おうちの方が4技能それぞれについて、どんなレッスンをしているのか、理解しておく必要があるかと思います。それに、やってみると面白いです。
チャレンジパッドの不具合などがあって、動かなくなったり使いづらかったりすると、やる気ダウンにつながってしまうので、ちゃんと使えるように親が助けてあげるのは重要です。
私の子どもは、チャレンジイングリッシュで朝学習(たったの5分...^^;)しています。
私が提案できるのは、この2つです。
繰り返しますが、英語学習は、家庭学習で決まります。
日本に住んでいたら、英語使う必要全くないから、家庭で英語環境を作っていくしかありません。
お子さんがまだ小さい方には、こちらが個人的に最強の教材と思います。
こちら(↓)も覗いてみてください。