これを読むと、親の「子どものための英語のサポート」が上手にできるようになると思います。
是非読んでいただきたい一冊です。
タイトル、あやしい~ですよね!
私も最初、疑っていました。
が!
個人的には、驚きました。
こちらからご購入いただけます(↓)。中古だと1円ですが、CDは付属してないと思いますので、ご注意ください。

1日たったの90分CDを流すだけ!どんな子でもバイリンガルに育つ魔法のメソッド
- 作者: 船津洋
- 出版社/メーカー: 総合法令出版
- 発売日: 2011/05/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 1回
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英会話教室に週1回行っても、1年でせいぜい47時間ほど(お休み入りますから、そのくらいかと思います。)
母国語は、生後8か月くらいから聞いていると読んだことがありますので、話し始めるまでに、数年間の時間、母国語を聞いています。
沢山聞くことが最初は大事なので、幼児にアルファベットを書かせる時間があったら(^^;)、遊んでいる間でも構わないので(使い方は詳しく載っています)、これを流して置いたら、よい英語環境をつくれるのではと思います。
小学校で5年生から英語を勉強するようになったからといって、学校の英語の授業だけで、英語を使いこなせるようにはならないと個人的に思います
。時間数が圧倒的に英語に触れる足りない。
英語学習を始めるのはお子さんが小さければ小さい程良いです。
大きくなればなるほど、外国語習得は困難になります。
その境目は、5歳とか6歳と言う人もいれば、10歳と言う人もいれば、13歳と言う人もいます。
粘土で例えるなら、
5,6歳までが、ぐにゃくにゃで、どんな形にもなれる柔らかな紙粘土、
10歳が、ちょっと、乾いて硬くなってしまったが、水を与えてもう一度こねて、色んな形になれる粘土、
13歳以上が、大分固まってしまったため、水を与えてこねて使えるところだけ使い、新しい粘土も付け加えた粘土、
例えなのに、イマイチ分りづらかったらすいません...。
この本を読むほうが、分りやすいですね^0^;。
しつこいですが、こちらからご購入いただけます^^。小学校の先生、英語の先生、児童英語の先生たちで、もし、まだ読んでいない方がいたら、是非読んでみてください。

1日たったの90分CDを流すだけ!どんな子でもバイリンガルに育つ魔法のメソッド
- 作者: 船津洋
- 出版社/メーカー: 総合法令出版
- 発売日: 2011/05/21
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なお、カナダでは、英語、フランス語のバイリンガルを育てるため、12歳までに5000時間くらい使っているようです。
こちら、初版1998年で、2016年に、増補改訂。(私は1998年度版しかまだ読んでいません。)
ここだけの話、中学、高校の英語は、受験のためにあるようなもの、英語を聴く、話す、書く、の力がつくのか疑問です。読む力は少しはつくかもしれませんが。
私は、中学高校の英語の授業はほぼ聞いておりません。
中学から家で独学で、身に付けました。