子どもって、お化け、好きですよね。日本には、お化け屋敷があるけれど、あれは怖すぎます。でも、ハロウィーンは、怖いけど楽しくて、子どもも大人も、楽しめますね。
今回は、そんな子ども達大好きおばけ単語で、お子さんと英語ゲームを楽しんでもらえたらと思います。
ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、単語などを覚えるときの定番ゲーム、
「ミッシングゲーム」です。「メモリーゲーム」ともいいます。
まずは、はがきサイズくらいの紙に(もっと小さくてもOK)、簡単な絵でいいので、魔女、骸骨、蜘蛛、黒猫、ゴーストなど、ハロウィン関係のイラストを描きます。イラストかけない人は、「無料 イラスト」などで検索してみてください。
今、無料イラストのページ見ながら、描いてみました。ありがたいとこに、こんな風に、クオリティが低くても、子どもって、ダメだしせずに、認識してくれるんですよね^^;…。
(やだ~。しょぼくてごめんなさい…。)
作った単語カードを見ながら、何度か単語の発音の練習をします。
もし、発音が分らなかったら、「ghost (←このように、発音が分からない単語を入力) 発音」と検索すると、
weblio などの辞書がでてくるので、音声のアイコンをクリックすると、音がきけます。なんて便利な世の中でしょう。
単語の発音ができるようになったら、
全部のカードを床に広げます。
お家の方が、Close your eyes. って言って、お子さんが目をつむります。
お子さんが目をつぶっている間に、絵カードの一枚をとって、後ろなどに隠して持ちます。
お家の方が、Open your eyes.といったら、お子さんが目を開けます。
What's missing?(何がない?)と、お子さんに聞きます。
子どもの記憶力はすごい…。すぐに、なくなった単語を言ってくれますよ。
当たったら、Bingo とか That's right! とかいって褒めてあげましょう。
始めは、絵カード3枚くらいから始めて、少しずつ増やしていくとよいでしょう。
まずは、簡単にできる枚数から始めて、だんだん増やして難しくしていってください。
お家の方と、お子さんの役割を交換して、お子さんに出題してもらっても、いいでしょう。お家のかたの脳トレになることでしょう。
余談ですが、フィリピン人の知人から聞いたのですが、フィリピンには「魔女」を職業にしている人が、未だにいて、「魔女のお仕事」をしているらしいです…。
こちら(↓)も覗いてみてください。