先日ご紹介しました、出版社コスモピア(↓)から、購入したハロウィーンの英語劇シナリオとそのCDです。
英語の多読を支える出版社「コスモピア」 - 元英語講師の「おうち英話」のススメ
かわいいし、ワークブックまであって、充実したレッスンが作れそうです。
残念ながら、この教材は、こちらの(↓)出版社からしか手に入らないようです。
こちらにリンクさせていただきました。こちら(↓)からご購入できます。
英語劇用シナリオ&CD付絵本 : コスモピア・オンラインショップ
英語の台詞と、英語の歌が、交互にでてきます。
繰り返しが多いので、すぐに慣れます。
うちの場合は、教材をあけるなり、私がストーリーを読み始めると、娘がすっとんできて、音読してる私のとなりで、微動だにせず、じーっとお話に聞き入っていました。子どもの引き付けるストーリーのようです。
次にCDを一緒に聴いてみました。声優も、音楽もいいです。しかも、5曲中、3曲は音楽が同じなので、覚えやすい。娘は、1回きいただけなのに、夜お風呂で歌ってました。私は、文字を読まないと歌えないけれど…。子どもはやっぱり耳がいいから、文字で確認しなくても、英語の音まねだけで歌えるんですね。
CDには、ストーリー以外に、
●一文ずつ文章をリピート練習
●役ごとにリピート練習
●歌のみ
●音響のみ
●ワークブック用
のトラックがあります。
登場人物は7名です。英語のお教室をお持ちでしたら、ハロウィーンレッスンにも使えるかもしれないですね。
全文を、お子さんと音読してみる、というのもいいですね。
歌だけでも、歌えるようになったら、すごいですね。
というように、おいしいところだけ利用するのもいいですね。
全部やらなきゃ! になると楽しくないですから、使い方はおうちの方とお子さまが、気に入ったように、やってみてください。
お友だちを呼んでハロウィーンパーティをするときにも、使えるかもしれないですね。歌を流すとか、BGMを使うとか・・・。この韓国のシリーズ教材を使っている人はまだ少ないと思うので、珍しがられるかもしれませんね。英語を始めていないお友達が、英語を始めるきっかけになったらいいな、とも思います。
こんなにいい教材なのに、気軽に購入できないのが、ちょっと残念!
その他、定番のハロウィーンの絵本をいくつか紹介します。
二冊とも、小さいお子さんに人気です。

Nighty Night, Little Green Monster
- 作者: Ed Emberley
- 出版社/メーカー: LB Kids
- 発売日: 2013/08/06
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