こんにちは。前回、音読の仕方を書きましたが、お子さんと一緒にやってみていただけたでしょうか?
最初のうちは、1日5分でも良いですので、是非習慣にしてください。
でも、小学生って忙しいですよね! だから、お風呂の時間、寝る前、食後のリラックスタイム、などのスキマ時間を見つけて、どこで何をするか決めて、歯磨きと同じように習慣がついてしまえば、いいです。
音読の材料は、ここのブログで紹介している絵本など、好きなものからはじめていただくとよいでしょう。
ちなみに私は、NHKラジオのビジネス英語を聞いた後、覚えたい英文と単語をA4の紙にかきだし、10分ほど、音読練習し、あとは、その紙を、台所の壁、つまり、お皿洗いなど、口と耳があいているスキマ時間に、音読しています。
英語の音読は、遅くても小学4年生にはスタートさせたほうがよいですよ。
中学生になった時点で、英語は音読して練習する習慣がついているのが理想なので、それまでに、音読練習はマスターしておきましょう。
あと、小学4年くらいまでだと、個人差はありますが、あまりあれこれ考えずに、素直に英語の音まねができる、というのもありますね。
うちの場合は、小学生4年生の子供には、チャレンジイングリッシュででてきた英語を紙に書いて、英語の台詞フラッシュカード(といっても、A4のただの白い紙を半分に折って、片面に英語をかいただけ↓)を作り、夜寝る前に一緒に音読します。
安上がりで、手軽に書けて、間違ったらメモ紙にすればよい!
子供の英語講師をしていたとき、英検対策の授業準備をしてて、思いついた教材です。
これを、ジャンジャンめくっていって、ジャンジャン読ませる!
そしたら、さすが小学生!みるみるうちに覚えて、順番まで覚えてしまい、私がめくるより先に、どんどん先に音読していってました。
小学生で、英検5級、4級は、殆んど合格していきました。
この、安上がり、かつ、簡単な方法で、皆さんのお子さんの英語力が伸びればうれしいです!是非、英語の音読練習、やってみて下さい!
こちらも参考になさってください。↓
こちらも人気商品です↓。お子さんが小さいうちしか、かけ流しできないと思うので(高学年にもなると、いやがりますね~^^) それまでがチャンスです。CDつきなので、かけ流しておいて、気に入ったチャンツだけ、耳で聞いて練習してみるという使い方です。
バイリンガルに育てたいとお思いなら、こちら(↓)も覗いてみてください。
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