今回は、一番経済的と思われるセットをご紹介!
中学校の英語の教科書と、
NHKラジオの基礎英語。
そしてそこに発音に特化した教材を1つ加えるだけ(発音に特化した教材については、こちらを参照してください↓)
実は、
「教科書」
「NHKラジオの基礎英語」
「発音練習のカセットテープ」
の3種類で、私は中学時代に、自宅学習のみで、英語の基礎を築いたと思います。
中学時代は、日ごろから自分なりに考えて英語の練習をしていたため、期末などのテスト前に英語は勉強ほとんどしませんでした。
高校時代は、先生に進められて英語弁論大会にでたら、地区優勝しました。
授業中には、先生の英文の間違いをよく見つけて指摘していたので嫌われていました
大学に入学して、1年のときに、英検準1級を独学でとり、英会話の授業のときは、先生方から、どの国で英語を勉強してきたの?と聞かれるようになりました。
それから、卒業後(卒業から既にかなりの年月が経ちます…)、英検1級、toeic985もとりました。
今は、NHKラジオのビジネス英語を聞いたり、洋書を読んだりしてメンテナンスしています。
留学経験はありません。
英会話スクールもいってないです。
(でも、趣味が高じて英語教室で教えることになり、ただで(^^;)、少しネイティブと話す時間があったので、良かったです!)
ということで、お金をかけたくない場合は、お金をかけずに習得した私の方法を紹介したいと思います。
1.(私は中学からでしたが、できれば、小学校高学年頃には始めていると良いと思います。)発音練習をCDやDVDを使って、同じ音が出せるように練習する
2.中学に入ったら、英語の教科書のCDを購入し、CDをききながら、なるべく同じように発音してみる。私の場合、教科書の英語の発音練習しているうちに、ほぼすべて丸暗記しました。
3.教科書だけだと、量的に全然足りないので、毎日ラジオ基礎英語をきいて、気に入ったものを、どんどん暗記していく。
音読、音読、音読、そして、状況や場面を想像しながら、音読した結果、暗記してしまった英文や台詞を言ってみる。(一人でやりましょう。公の場でやるとおかしい人に見られます!)
音読練習は、口の周りが筋肉痛になるくらいやってみてください。どのくらいの時間だと口が痛くなるかな?と試してみるのも良いでしょう!(^^)!。
(音読練習については、こちらをご覧ください↓)
そして大学では、外国の学生を見つけて、お友達になって英語で話すと身に付きます。
でも、話のネタがないと会話が続きません。
沢山、色んな体験を積んだり、本を読んだりして、面白い話が出来るようにしておきましょう。
中学生のお子さんがいらっしゃったら、今からでも、この方法試してみてください。
最後に、
バイリンガル教育をしたい方は、こちら(↓)も覗いてみてください。
以上です。