小学生の英語の先生で、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
名前のとおり、踊りながら英会話を覚えちゃおう!という教材です↓。
(こちらから詳細確認やご購入ができます↑。)
【対象】
幼児から小学生まで。英語が初めてというお子さんに良いです。
小学校の英語の授業や、英語のお教室でも、採用されています。
【特徴と使い方】
96の英語のフレーズが学習できます。
リピート練習用、
フレーズを歌にしたもの、
の2タイプの音声が収録されています。
私は、最初は、リピート練習用の音声で、練習してから、
音楽付きで練習しています。
私と子どもは、このCDの音楽がとても気に入っていて、BGMとして流しているうちに、少しずつ歌えるようになりました。
レゲエ、ロック、ポップなど、色んなタイプの音楽を取り入れているところが、ちょっとめずらしいかなと思います。ボーカルの声も良いです!聞いていて疲れません。
英語のフレーズは、例えば、
「Hi!」「Bye!」から始まり、こどもがよく使う
「もう用意できた?」「まだだよ。」
「ずるーい!」「これおもしろーい」
「(教室などで)トイレにいってもいいですか?」といった
決まり文句、会話でよく使うやり取りなどです。
これを、個人用の小さいカードにしたものが、こちらです↓。

英会話たいそう 個人用会話シート Hi-Bye English ・ Dansinglish (英会話たいそう Dansinglish)
- 出版社/メーカー: mpi
- 発売日: 2011/01/01
- メディア: ペーパーバック
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切り取って、かるたのように遊んだり、並べ替えて、違う会話の流れを作ったりして遊べます。
英語たいそうのDVDもあります↓。
ただ、ダンスの振り付け(と言うほどでもない、かも...^^;)については、
こちらのDansinglishのテキスト↓に、ダンスの写真が載っているのでそこから自分で振り付けてしまってもいいかもしれませんね。
使い方としては、
テキストで踊りをみて、自作ダンスつくる、
DVDを購入して見ながら踊る。
CDを流して、聞き慣れたら、一緒に歌って踊る。
個人用会話シートだと、切り取って、カードにして、カルタ遊び
などです。
あまり英語学習には、時間が取れない場合は、このCDをかけておくだけでも、耳に入ってくるので、いいと思います。
体を動かすことによって、練習している英語の意味が体にしみこみ、効果絶大!
じーっとしてリピート練習するよりずっと英語が身近になります。
私は、英語を教えていたとき、幼児のプライベートクラスで使用していました。
5歳の女の子のクラスでしたが、スポンジのようにどんどん吸収していって驚くほどでした。
わが子が小さいときにもBGMとしてCDを流していました。今は、ちょっとさめた小学五年生なので、歌いませんが^^;。
近所で時々行っている英語のレッスンでも、この「英語たいそう」のCDを使っています。
こちら(↓)も覗いてみてください。